INTRODUCTION

院長のご挨拶

昭和63年6月より柴田郡大河原町において、副院長 遠藤康子と共に、一般歯科を中心に診療を行っております。

以下、えんどう歯科医院の方針をご紹介致します。

  1. 予防が大切なので、歯磨きがしっかり出来るように指導する。
  2. 虫歯においては、歯が長期的に機能するように出来るだけ歯の神経を保存するように治療を行う。
  3. 歯周病(歯槽膿漏)は、成人のほとんどが罹患し、全身の健康と深く関わっている事が知られている。治療としての歯磨きの重要性を理解して頂き、可能な限り抜かないよう種々の治療を行う。このための一つとして保険外治療のパーフェクトペリオを導入している。
  4. 残念ながら、歯を失ってしまった場合の欠損の治療においては、種々の治療法を提案し、患者さんと相談しながら、個々に応じた出来るだけの良い治療を提供する。特に総義歯(総入れ歯)など欠損が大きい場合には大学院、大学病院での研鑽を生かして患者さんの口に適合するようにしっかりとした印象(型取り)を行う。見た目の美しさのために、取り外し式の義歯(入れ歯)においては、保険外治療となるが金属の金具の見えない義歯を提供する。義歯を支える金具に比べて磁石等の装置は歯を揺さぶらないので、見た目が良いだけでなく、歯を長持ちさせることになる。
  5. 歯の美しさのためのホームホワイトニングを提供する。虫歯においても出来るだけ銀色の詰め物ではなく歯の色に近いもので治療を行う。

以上のようなことを方針に日々、懸命に診療を行い、地域の皆様のお口の健康増進を通して全身の健康に貢献できればと考えております。

えんどう歯科医院

院長 遠藤実